昨年の放火事件により焼失した小屋の再建作業を7月15日(土)に会員6名の参加で行いました。「緑のまちづくり活動に関する協定」を調印したことで、里山の管理活動に必要な工作物の設置(3条4項)が認められることになり、土木事務所の承認を受けた上で作業にかかりました。 小屋は、野浪さんが中古のものを火事のあとすぐに手にいれ保管しておいてくれたもので(イナバの物置MBX−50)、現地搬入も野浪さん一人で頑張ってくれました。当日は午前中にコンクリートブロックによる基礎づくり、午後には組み立ての段取りで思ったよりスムーズに仕事がはかどりました。ただ、当日は梅雨の晴れ間で湿度も高く作業終了後は全員かなり疲れた様子でした。 なおこの土地は以前会員であった森山秀男さんの所有で、今回の再建についても快く了解をいただいたことを付け加えさせていただきます。 |
(大舘 学) |
新しい小屋の完成! |
以前(焼失前)の小屋 |
その内部 |
焼け跡の片づけ |
小屋の再建(基礎工事) |